活動・募集(活動予定)

JPB友の会「定例会」のお知らせ

2024年12月02日投稿

応募締切

初冬のみぎり、会員の皆様におかれましては益々活躍のこととお喜び申し上げます。
今年度も昨年度に引き続き1月に定例会(講演会+懇親会)を開催いたします。
一昨年、昨年と好評いただいた欧州パン事情の第3弾。『ドイツ』になります。
講師には、長期にわたってドイツに住み、帰国後も現在にいたるまでドイツ食品、食文化の普及に携わっておられる『ドイツ食文化研究家』の森本智子氏をお招きし、これまでのドイツパンの歴史や、今現在のドイツにおけるパンの在り方など、ドイツパンを中心に講演いただきます。定例会は懇親会も込みの開催とさせていただきます。
懇親会会場はパンの持ち込み可能となっております。みなさんのパンを持ち寄ってお愉しみいただこうと思います。(当日受付にてパンをおあずかりしカットして提供します)
可能な方はどうぞお持ちください。よろしくお願いいたします。
新年初回のおめでたい時期での開催。会員のみならず、傘下の若手の方の参加も大歓迎です。奮ってご参加ください。
★「質問」も大募集。お申し込み時に事務局まで!!

日時2025年1月20日(月) 17:00~21:00(講演会+懇親会)
会場ホテルオークラ レストランニホンバシ 03-3667-4828
東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 東京証券会館7F(東京メトロ茅場町駅直結)
講師森本 智子 氏(ドイツ食文化研究家)
講師経歴1992年からドイツに約10年滞在。帰国後ドイツ農産物振興会日本事務所での勤務を経て2010年から単独でドイツ食品の輸入コーディネート、展示会運営サポート、ドイツ視察、通訳・翻訳、本の出版などを手掛ける。
パンに関しては、2017年著書『ドイツパン大全』(誠文堂新光社)、2024年訳書『ベーキンブックNo.4サワー種でパンを焼く』(翔雲社)がある。
講演内容テーマ「歴史や暮らしに見るドイツパンの文化とドイツパンをめぐる現状」
  • ドイツのパンとは(種類、地域性、材料などの違い、食べ方など)
  • 職人制度(マイスター、ゲゼレ、遍歴職人制度)
  • 無形文化遺産
  • パンやサワー種の再利用法(暮らしの知恵)
  • 現在のドイツのパン店事情・トレンド
会費
会員・会員傘下:8,000円 一般:10,000円
※上記金額には懇親会費が含まれます
受付開始会員・傘下・一般とも案内状到着次第
定員35名
申込先
JPB友の会事務局 (有)たまご社内
①氏名 ②会社、部署名 ③電話番号を記載し、アドレス ttt@tamagosha.com または
FAX:048-875-7509(返信方法も記載して)まで。
お申込みされた方には3日以内(土日祝除く)に「受け付けました」の返信をいたします。
事務局からの返信を受け取り後、5日以内をめどにご入金をお願いいたします。
申込締切日:1月15日(水) 入金締切日:1月17日(金)
(注意)入金の確認が取れましたらメールまたはFAXにてご案内いたします。
入金後、事務局より連絡がない場合はご連絡ください。
確認のための事務局 TEL:048-712-5810
担当幹事:江川 貫、淡路文雄
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